皆さんこんにちは!Ace受験アカデミーです!本日もブログにお越しいただきありがとうございます😊
本日のブログは、受験で素晴らしい結果を残した、
田中連くんに、共通テストを受けてみて感じたことについてアドバイスを頂いて、言葉にしてまとめました!それらを皆さんにも共有します!しっかり読んで頭に入れないと絶対損です!😱

連くんの金言を見逃すな!!
田中連くんは、九州大学工学部の中でも、最も難しいと言われている第三群に合格しています。このような素晴らしい結果を出している人のアドバイスを聞かずして、誰のアドバイスを聞くと言うのでしょうか?ではいきましょう!!
金言①人がやっているから、やれと言われたからではダメ
共通テストは今年始まった入試形式ですので、ほとんどの人は新しいテスト形式に戸惑った事だと思います。実際に連くんも、個別指導の際にそのような不安を抱えていることを話していましたが、受験が終わって振り返ると、上に書いてあるように、「人がやっているから」「やれといわれたから」と自分で考える事をせずに勉強していた人が点数を伸ばしていないことを痛感したようです。
連くん自身は普段から、「なぜこの勉強をするのか?」「これをすることでどうなるのか」と考える癖があったようです。そのおかげで、自分がする勉強の目的をしっかり確認して行うことができたため、闇雲に勉強したり、結果が出ずに戸惑うことがなかったそうです。
金言②詰め込み勉強をやめよ
共通テストでは、ほとんどすべての科目で単純な知識問題が削除されました。これはセンター試験と変更された点で最も大きいものです。
例えば英語では、センター試験ではアクセント、文法、並び替え問題など、単に知識を詰め込んでおけば解ける問題が多くあり、長文が苦手な人にとっては得点源になるようなありがたい問題が存在していました。
一方共通テストではそのような単純な暗記問題は全て削除され、全ての大問がしっかりと英文を理解できなければ解けない問題となりました。これは英語だけでなくほとんどの教科でこのような傾向が見られました。
このような傾向に対策するために…
詰め込み勉強、受け身の勉強をやめるべきだ!
と考えたそうです。高校生ながらその発想があるのが素晴らしい事です。よく考えられているなと感心しました😅
詰め込み勉強、受け身の勉強では共通テストを乗り切るのは難しいのです。これらの勉強のイメージができないと言う人は、仕上がっていない定期テスト前の勉強を思い出してみてください。
こういった勉強をしていると、その問題をなぜ間違ったのかの根本的な原因や、他の知識との関連性を考えることが難しくなってしまいます。その結果、知識がバラバラで整理されていない状態になってしまうということです。
こうなりたくはないですよね😱そのために、今すぐ詰め込み型の勉強をやめて、人に教えられるくらい深く理解することを常に心がけて勉強しましょう!
金言③情報処理能力を上げよ
共通テストでは、英語や国語で文章量が増加し、数学では与えられた情報を適切に処理すべき問題が増加しました。
こういったたくさんの情報を一気に処理する力をつける方法は、何度もそのような問題に触れて、とにかく訓練をする他ありません。そうやって訓練をしていく中で、集中力が身につき、どこに気をつけて問題を読んでいけば良いかが自然にわかってきます。
また、通常の回答時間よりも短い時間で問題を解くという対策方法も効果的だと思います。
これに関しては、「これをやっておけばOK」のような万能な対策がなく、何度も何度も訓練していく事で、自然に身についていく事だと思います。自分がたくさんの文章を読んだり、複雑な数学の問題を解くのが苦手だと思う人は、今のうちから全ての問題に対して、スピードを重視して取り組んでいく事を心がけましょう!
いっぱい読んで、いっぱい考えることが大事なんだね!
おわりに
いかがでしたか?共通テストを受けたばかりの人のアドバイスは、とても身近で、役に立つものだったと思います!
Ace受験アカデミーは、わかりやすい授業はもちろん、日々の復習、勉強のサポートにかなり力を入れています。勉強に関しての聞きたいことや、入塾のお問い合わせは、こちらのLINE@を友達追加して、メッセージを送ってください!スタッフがしっかりご対応させて頂きます!
では次回のブログでお会いしましょう!
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