友達と差がつく本当の理由
Ace便り第14弾は「なぜ友達と実力差がついていくのか」ということについてです。是非一読いただければ幸いです。同じ学校で、同じ授業を受けて、同じ部活に入っている友達の中にも「頭が良い」と言われている友達が居るはずです。
もちろんここで言う「頭が良い」というのは「勉強ができる」ことを指すのでしょうが、なぜ同じ環境で生活を共にしながらその友達は成績を保てるのでしょうか。
遊ばずに家で勉強しているから?
勉強をしていないフリをしながら実は陰でやっているから?
すごい塾に通ってているから?
これらが理由のことももちろんあると思いますが、一番の理由は

この2つだけです。
創業以来数百名の生徒様を指導してきましたが、成績を安定して取る生徒・どんどん成績を伸ばしていく生徒と、成績が不安定・成績が伸び悩む生徒の違いを1つずつ見ていった際に、まさにこの2つは全て共通していました。
まず取捨選択は、「全てを1度で覚えようとしない」ということです。初学者の方がよくしてしまうミスですが、大事なことや頻出問題は、その場で全て覚えなくても何度も出てきます。なので、「まずはここまで理解しよう、覚えよう」とすることが大事です。
次にメモを取る習慣ですが、ともすれば板書に書かれたものだけを写してしまいがちです。ですが、口頭で話している内容に大事なことが含まれている場合も多々あります。それを自身の頭の中に一度入れて、整理して自分の言葉で書くことで、定着率は格段に上がります。また、手を常に動かすので、集中力の欠如、睡魔に襲われるのを防いでくれる役目も果たします。
Ace便りの第14弾でしたが、今後も有益な情報を皆様にお送りします。過去のAce便りは全てLINEに載せていきますので、友達追加をしていただければと思います。また、個別にご連絡を差し上げる連絡手段としても利用させていただきたいとも考えております。
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本日のまとめ
全てを1回で把握しない
手を動かし続ける
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